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家族葬はるか葬儀メモリー「陽だまり」

葬儀メモリー

葬儀プラン:よりそう家族葬プラン
葬儀実施日:令和2年2月11日
葬儀場所:はるか会館
会葬者人数:4名

 

 

厳しい寒さが続く日々の中で、あたたかい陽ざしがこぼれる春のような一日がありました。

2月11日。
それは、あなたとの別れの日――







真っ直ぐで優しいお母さんでした。
のんびり、おっとり、おおらか…。
そんな言葉が似合う人。
その心は、美しい音色や色彩、自然を愛でる優しさ、和を尊ぶ想いなど、豊かな心で溢れていました。

 


二人のお子様が幼い頃のこと――。
家には、クラシック音楽がよく流れていました。
お母さんが好んだ音楽です。
小さな頃から身体に沁みわたっていた曲。
大人になった今、
気付けば、母と同じように自宅でクラシックを聴くというお子様たちの姿がありました。

書道、華道といった和の道にも足跡を残したあなた。
お若い頃には書道教室を開き、近所の子供たちにその術を伝えていました。
時には花を活け、我が家に小さなやすらぎと丁寧な暮らしを添えてくれました。
絵画や庭園にも心を震わせていましたね。
あなたから、ルーブル美術館の本を見せてもらったこともあります。
美しい庭園で有名な島根県の足立美術館にも一緒に出掛けましたね。

「岡山の後楽園に連れて行ってあげたかった」

ご家族様はおっしゃいました。

 

 

近くに住んでいるという安心感から、頻繁にはご実家を訪ねていなかったというご長男様。
”子供には子供の生活があるから…”
きっとお母さんは、お子様の気持ちも分かっていたことでしょう。
実家に行けば、帰り際にはいつもお土産を持たせてくれたお母さん。
家族のことを考えながら用意をしてくれていたのでしょう。
優しさが伝わってくる品物ばかりでした。



優しかった母。
陽だまりのようなぬくもりを与え続けてくれた母。
あなたから
たくさんの たくさんの あたたかい心を頂きました。

「ありがとう」

感謝は尽きません。




 


2月11日。あなたに感謝を伝える日――。

空は穏やかな顔を見せ、どこまでも青空が広がっていました。



この空はあなたへと繋がっています。

遠く離れていても、あなたはいつまでも家族を見守っているのです。